ドラゴンとガールズ交響曲
BluStar Games Limited無料posted withアプリーチ
どんなゲーム?
ドラゴンとガールズ交響曲は、中国に本社を置くゲーム会社Sincetimesが開発しているゲームです。
代表作には『ウォーシップサーガ』や角川ゲームズと共同開発し中国で配信中の『「万霊啓源』等が挙げられます。
どのキャラもグラフィックスがしっかりしている上に美少女ばかりで、『艦これ』や『放置少女』のようなゲームが好きな方からすれば、とても楽しめること間違いなしのゲームとなっております。
ジャンルはRPGというくくりになっていますが、その一言で片づけるには非常にもったいないゲームとなっています。
先程もお話ししましたが、このゲームに出てくる操作可能なキャラクターはすべて美少女ですが、ただ美少女が出てくるゲームというわけではありません。
お姉さんキャラからロリッ子属性、更にエルフや猫耳等多岐にわたる属性が登場し、毎朝挨拶をしてくれたり、好感度を上げていくことで様々な事が可能になっていったりします。
いわば『ギャルゲー要素をふんだんに盛り込んだRPG』といえるわけです。
ゲームの特徴
このゲームを起動すると、最初にストーリーの導入から始まります。
要約すると、『変異して凶悪化した巨竜たちが築き上げてきた楽園を占領していく中、何もできず指をくわえることしかできなかった人間たち。
そんな中、『ハントレス』と呼ばれる人類最強の美少女戦士たちが出現し、巨竜たちを討伐し楽園や文明、希望を守り抜くに立ち上がっていった』というものです。
ちなみにこのハントレスは全て、『リチャード一世』や『趙雲』、『アンデルセン』等皆さんがよく知る歴史上や神話の偉人たちが採用されています。
ある程度元となる人物の性格等が反映されているみたいなので、もしあの人が女性だったら…?というのも楽しめちゃいます。
基本的にはこのハントレスと協力して竜狩りの冒険をしていくわけですが、LIVE2Dを採用しているためどのキャラもしっかりと動いており、実際に一緒に冒険をしているかのような錯覚に襲われます。
それくらい結構リアルな動きで、自分も最初は驚かされました。
実際の戦闘ですが、こちらは至ってシンプルです。
最初にどのハントレスをどこに配置するかを決定し、一回戦闘を始めるとどれを攻撃しいつ必殺技を繰り出すか等、全ての操作をオートでやってくれます。
他にもチュートリアルが終わると倍速選択が選択可能になったり、戦闘画面に移らずとも放置だけで報酬が受け取れたり現代人に親切な設計になっています(ストーリーが進んでいくわけではないので注意が必要です)。
チュートリアル自体も最初から放置可能なだけありあっという間に終わるので、今時のアプリゲームにあるようなチュートリアルが面倒でアプリをやめてしまうということもありません。
美少女要素があると気になるのはガチャだと思います。
まずガチャですが、ステージ1-1をクリアするとガチャを一回回すことが出来ます。
リセマラは?
よくあるSR・SSR確定は名言されていないので、強いキャラを手に入れるためにはある程度のリセマラは必要となります。
個人的な感想でいうと、数回リセマラしてみましたが全てSRキャラでした。
それとは別に1-12までステージをクリアすると10連ガチャを一回回すことが出来ます。
このガチャはSR以上確定なので、そこで強キャラを狙っていくのもよいでしょう。
各レア度や属性別の出現確率が明記されているため、リセマラ時の目安にはなると思います。
ただし、Rキャラが出たからといって落胆する必要はありません。
このゲームにはレベル上げの他に『覚醒』という育成要素が存在し、この覚醒をすることで『突破属性』が可能となります。
『突破属性』をすると全体が強化されるため、Rキャラを育てていくというのも十分選択肢として考慮することができます。
最後に
このゲームは今までお話しした戦闘要素に留まらず、冒頭で述べたようにハントレスとの『好感度』と呼ばれるものが存在します。
自分の好きなキャラをホーム画面に設定すると、毎朝そのキャラが挨拶をしてくれたりタップをすることでコミュニケーションを取ったりすることが出来ます。
このコミュニケーションの要素が重要で、コミュニケーションを取るとキャラ毎に存在する『好感度』を上げることが出来ます。
この好感度が上がると、各キャラに存在するストーリーやシステムボイス等が解放されていきます。
タッチする箇所によって反応が変わったりするので、そういう面でもきちんと作り込まれているアプリゲームとも言えます。
最後になりますが、評価の部分を見ていただけると分かりますが、ユーザーの声をしっかりと受け止めて対応しています。
それこそ『今までこれはできたのに、アップデートで難しくなった!』というものがあった際には補填としてジェム等を配布した事例もあり、このアプリゲームに対する熱意が伝わってきます。
皆さんも是非一度手に取って、遊んでみてください!