「空の勇者たち」を遊んでみた!ゲームの魅力を徹底解説!
遥か昔、深淵を見張り続ける監視者たちが浮島に『雲の都』を作り、その中心に『光の神殿』を建てました。神殿の本堂は『サンクチュアリ(聖域)』と呼ばれ、空の住民は、聖域の守護者は『天行者(空の子)』と呼ばれ、世界の最も優れた戦士たちとなっています。『弓使い』『剣士』『魔術師』『神官』『刺客』など、多様な職業クラスから、自分の好きなキャラを選択し、『使い魔』と一緒に戦いを繰り広げていきましょう。使い魔と共に戦う冒険物語、ファンタジーと出会いを描くRPG。
「空の勇者たち」はどんなゲーム?
本作では「空の勇者」となり深淵の魔物と戦っていくMMORPG。簡単操作・放置系機能を取り入れたお手軽系MMORPGとなっています。
物語は空に浮かぶ島「雲の城」から始まります。しかしここに暮らす管理者の失策で、深淵の大軍に敗れてしまいます。そしてプレイヤーは世界の平和を取り戻すため空の勇者となり、七つの聖器(せいき)を巡る冒険に旅立ちます。
基本的にゲームはクエストを選択するだけで次々と進んでいくため、放置してもキャラクターが育つのが特徴です。戦闘面でも激しいアクションといったものではなく、オート機能重視で戦闘が進みます。一方でボス戦は行動予測ラインが出現するためプレイヤースキルが要求される場面もあります。簡単操作だけではなく、やりこみ要素もあるゲームとなっています。
「空の勇者たち」のゲームの特徴
自動操作でクエストを簡単に進行したり、ファンタジーな世界観でじっくりプレイできる本作ですが、なかでも育成の手軽さ、プレイヤーをサポートしてくれる機能が充実しているのが特徴的となります。
放置系がある本作はなにもせずともEXPや各種素材が入手できる仕様となっています。またガチャ関連の配布面も優秀で、簡単に星5ペットが入手出来たりもするので快適にプレイしやすい状態となります。
この点からも時間に余裕のないプレイヤーやMMO初心者でもサクサクと強化が出来たり、ゲームを進行出来たりします。
バトルの方も爽快感があり、強力なスキルはエフェクトも派手です。ギルドメンバーとの協力プレイは、さらに派手さが増して迫力がでます。クエストの中にはボスの撃破が目的のものもあり、
キャラに向けてデバフ攻撃をしたりと、攻撃が多彩な点は、他のMMOとは一味ちがうと感じられるかもしれません。コミュニケーションの楽しさも存分に味わえる作品に仕上がっていると思います。
「空の勇者たち」はこんな人におすすめ
異世界ファンタジーな世界観で自動操作・簡単にプレイできるRPGといった感じの作品のため、作業しながら、忙しい方にお勧めできる魅力を持ったゲームとなっています。また操作も簡単で初心者からでも始めやすいゲームとなっているのも本作の魅力の一つです。
またギルド機能も充実しており、プレイに慣れていない人も手軽に楽しめる点ややりこみ要素・キャラ強化の層快感も感じられる作品となっているため、MMOがお好きな方、初めてこのようなゲームを始める方にとっては注目の作品となります。
遊んでみた感想
実際にプレイした感想としてはプレイヤー側の操作が少なく、ラクラク遊べるRPGといった感じです。キャラクターボイスも多く収録されていてゲームの世界に入り込めるような感じを持てたことも個人的には良い点だと感じられました。ソロプレイでも多数のサポート機能があり、たっぷり楽しめる仕様となっていますが、ギルド機能の方も充実しているため、仲間と一緒にプレイするとより魅力が高まる作品なのではないかとも思いました。
放置機能搭載の爽快感のあるバトルや、使い魔の育成要素、豊富なイベントなど、やりこみ要素もある本作はMMOロールプレイングアプリをプレイした事がある人やまだやったことのない初心者にとってもおすすめのゲームとなっていますので、気になる方はぜひ一度ダウンロードしてプレイしていってみてください。